丘の上からギョレメ谷ウオッチングです。広大な領域の奇岩群の中に町が共存しています。
はるか遠景奥に見えます山は南西のハッサン山、他にも
3000m級の火山群がカッパドキアの不思議な景観を造り上げたのです。
この写真アップしてから気が付いたのですが、宿泊したホテルが中央に写っています。
望遠で撮ったものですから次の写真と勘違いしておりました。ギョレメ カヤ(洞窟ホテル)
中央に2本のエリンギ状の岩が見えます。その左に白い建物があって、前に広い目のガレージスペースがあり、坂を下ると川沿いの道に出ます。
朝起きて対岸の写真や周囲を映しておりましたが、今気が付きました(笑)
宿泊したホテルより東の方向です。(訂正)
展望台のお土産店の乙女像が美しく見えましたので…
バスに乗り移動です。
地層の色の変化を見れば理解できますが、大規模な火山の爆発が長期にわたり何回もあり、火山灰の堆積したものが雨や風により浸食された結果の産物だと言われています。
キノコの群像
ラクダの像
三人姉妹の像
ローズバレー