博物館で「琳派・京を彩る展」を見た後、鷹峯の光悦寺に
行ってみたくなりました。
今年の紅葉はもうひとつですね!!
寒暖の変化がうまく連動しなかったようで少々残念です。
それでも、狭い山門は人でいっぱいです。
山門を潜って最初に見える鐘堂ですが…屋根の下は暗くなってしまいました。
鐘堂脇に咲く白い山茶花
本堂に通じる回廊越しに見える庭園
木漏れ日に照らされた苔の上の枯葉
光悦寺の敷地内には茶室が六軒あります。
三巴亭、大虚庵、了寂軒、徳友庵、騎牛庵、
そして京都市内を見下ろす場所に建てられた本阿弥庵。
大虚庵を囲む垣根「光悦垣」
鷹峯三山の一つで鷹ヶ峯です。右横には鷲ヶ峰、天ヶ峰と続きます。
回廊の下から見上げた紅葉